夏休みのレジャー!おすすめはこれ!子供たちと作る素敵な思い!

雑学

夏休み レジャー

 

夏休みって、長いようであっという間に終わってしまうものですよね?
だからこそ、毎日目一杯楽しんで過ごしてみたいものです。

とはいえ、子供連れのレジャーはいろいろとできることも制限されてしまいます。
ましてや小学生や、それより小さいお子さんを連れてのレジャーは、
いろんなハプニングがつきものです。
この夏を楽しく安全に楽しむために、計画を立てて準備万端で挑みましょう!

 

 

レジャーといえばキャンプが定番、用意は周到に

小さいお子さんを連れての家族だけでのキャンプはあまりおすすめできません。
どうせ行くなら、2、3家族合同で行くのがいいでしょう。
子供たちもみんなと遊ぶことで、思い出が増えるにちがいありません。

その際いつものママ友たちと行くよりも、パパ同士が友達の方が絶対にいいでしょう。
女性同士は結構すぐに友達になれますが、男性同士だと、借りてきたネコのようになったり、逆に意見のちがいからつまらないことでもめたりと、面倒です。

私も子供が小さい頃、そうやってキャンプに行きましたが、子供同士も新鮮だったようで、
初対面でもすぐ仲良しになっていました。

それからキャンプといっても、テントを張って寝るとなると、虫刺されや天候の急変が
心配なので、コテージのようなところで泊まりました。
お風呂も大浴場がついていて、快適でした。

本格的なキャンプはもう少し大きくなってからのほうがいいでしょう。
最近は高校でキャンプの実習があるところが多いです。
自分達でテントを張れる年頃になって、自分達でやってこそキャンプを楽しめるのであって、小さい頃だと結局親が全部用意することになってしまいます。

また、親の負担を減らし、予算を節約するためにもバーベキューはやめて、
焼きそばとソーセージにするのもいいでしょう。
子供にとってはその方が嬉しいみたいですが、親が物足りないようなら
少し付けたし程度に持って行きましょう。

 

 

海や川には危険がいっぱい、気をつけて!

海水浴は子供達も大喜び間違いなしです。
でもいつも混んでいるようなメジャーな海水浴場に子供連れは
不向きです。大抵が大学生や若いカップルで、ビーチは占領されています。

泳ぐためだけなら、プールがいいでしょう。
波打つプールや流れるプールで海の代用は充分です。

海には泳ぎに行くというよりも、海そのもののよさを味あわせてあげたいです。
海水浴場の端のほうならすいていることが多いです。
そこで波打ち際でバシャバシャしたり、貝殻を見つけたり、
パパを砂に埋めて遊んだり、泳がなくても充分楽しめます。

また川遊びも楽しいものですが、ご存知のように川は危険がいっぱいです。
いくら流れが遅くても、流されるとあっという間です。
川は特に子供達の冒険心を刺激するので、手を繋いだまま足を水に浸す
ぐらいに、慎重にならなくてはいけません。
子供から目を離さないためには、キャンプとは逆に、大人数でいかない
ほうがいいでしょう。
つい大人同士でしゃべっていて、なんていう事件が毎年残念なことに
よく報道されています。

川の楽しさは釣り堀で代用しましょう。海釣り公園などには、
子供用に手で魚をつかめる場所が用意されていたり、
足までつけることができたり、大人も結構夢中で楽しめます。
お楽しみはそれだけではなく、釣った魚をその場で調理して
たべさせてくれるところもよくあります。
釣りたての魚を食べたことのない子供にとっては、衝撃的な
美味しさでしょう。

 

 

民宿のよさを再発見して、上手に節約しましょう!

昔は、お盆に田舎に帰省して、絵日記にその楽しかった思い出を
書く子供がほとんどでした。だから親も、気は使いますが、
お金は使わずにすみました。でも最近は田舎といっても自然を体感できるような
ところはあまりありません。
よほどの山奥でないと満点の星空も蛍もお目にかかれないでしょう。

そんな場所があったとしても、ホテルはないし、日帰りはハードだし、と
レジャーには不向きに思うでしょうが、そんなときこそ
民宿を利用して、旅行気分も味わってみてはどうでしょうか?

ネットで調べれば、いろんなサイトがあって、民宿のセールスポイントが書かれています。
子供に自然を体感させたい、といった目的だけで絞りこめば、あれこれ迷わずにすみます。

でも、田舎にいくだけが目的だからといって、車中泊はやめたほうがいいです。k
子供はいつ何時体調を崩すかもしれません。救急車もなかなか来ないような
場所では、やはり心配です。民宿は料金も安いので、ぜひ利用して頂きたいです。

また民泊も最近増えていて、こちらはもっとお安くなっています。
ただ普通の民家なので、評判のいいところは予約でいっぱいです。
夏休みも終わり、寒くなってからやっと予約がとれるというところもあります。

民泊は外国人が多く利用するので、日本ブームが落ち着くまでは無理かもしれません。
民宿であれ、民泊であれ、クチコミをよくみてじっくり選んで頂きたいです。

 


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まとめ

夏休みにレジャーに家族で行けるのは、せいぜいお子さんが小学生ぐらいまでです。
中学生になると、家族と一緒にでかけるのを嫌がったり、部活動で忙しかったりと、
旅行に行くこともなくなるでしょう。

そして、子育てが落ち着くと、夫婦二人出掛けたり、友人同士でバス旅行にいったり、
自由気ままにレジャーを楽しむこととなるでしょう。

子供連れのレジャーはいろいろと気疲れもしますが、いい思い出はいつまでも
残ります。それは親にとっても子供にとっても同じです。
子供の安全をいつでも第一に考えて、めいっぱい楽しい夏休みにしてください。

 

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