栗のむき方は?鬼皮や渋皮の簡単なむき方と蒸し方や栗の選び方について

栗 むき方

「秋の味覚といえば、何を思い浮かべますか?」

秋刀魚にさつまいも、柿やぶどう・・・

さまざまな食材が秋に旬を迎えます。

その中でも「栗」を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?

美味しくて栄養満点の栗。
主食からデザートまで幅広く楽しむことができる栗

秋になると食べたくなるけれど、「栗を料理するのは苦手」というかた、多いのではないでしょうか?
どうしても、栗の皮を剥くのに手間と時間がかかってしまったり、調理にも時間がかかってしまったりと栗はなかなか手強いですよね。
そこで、今回は簡単に栗が剥ける方法は?しつこい渋皮の取り方は?栗の蒸し方は?美味しい栗の選び方は?についてご紹介していきます。

簡単に栗がむける方法は?

栗には外側の硬い鬼皮と内側の薄い渋皮があります。

新鮮な採りたての栗は、鬼皮も柔らかく剥きやすいんですが、
よくスーパーで売っている栗はもう乾燥が進んでいることが多いので、
とっても硬くなってしまっています。

そこで、栗が簡単にむける方法がいくつかあるので、ご紹介します。

圧力鍋を使用する

栗の頭の部分に、十字形の切り込みを1㎝?2㎝ほど入れる。
圧力鍋に栗を入れて、かぶるくらいの水を入れる。
加圧したら、5?6分間火を止めそのままにします。
鍋に水をかけて、急速減圧して冷やします。

これで、びっくりするほど簡単に栗の皮がペロンっと剥けますよ。

茹でてから冷凍する

鍋に栗が完全に浸かるくらいの水を入れ、塩を少々入れて沸騰するまで茹でます。
沸騰したら火を止めて、鍋の蓋をして熱が冷めるまで自然放置します。
熱が取れたら、栗をジップロックなどの保存容器にいれ冷凍庫に入れます。

フライパンを使用する

栗のお尻側に切り込みを1㎝?2㎝ほどいれる。
栗をフライパンに並べて、栗の頭が少しだけ出るくらいの水を入れる。
フライパンの蓋をして火をつけ、中火で3?4分加熱する。

電子レンジを使用する

栗に深い切り込みを入れる。
栗の大きさ別に分けて、順番に電子レンジで温める。
このように、色々な方法がありますが、もし圧力鍋があるなら圧力鍋が1番短時間で出来ますのでオススメですよ。

しつこい渋皮を取る方法は?

鬼皮が取れてもなかなか渋皮がかたくて取れない場合は、以下の方法を試してみてください。

  1. 塩水で茹でる
    塩水で茹でた後、粗熱をとってからスプーンで栗の下のほうから渋皮を削り取る。
  2. フライパンを使用する
    渋皮に切れ目を入れ、フライパンに多めの油を入れて栗の渋皮がパリパリになるまで炒める。
    栗が熱いうちに渋皮を取る。
  3. 歯ブラシを使用する
    市販の歯ブラシを少し短めにカットしてから、渋皮をこすって取る。

また、「栗くり坊主」という栗の皮むき器が販売されています。
これを使うと、簡単に栗を剥くことができるのでかなりオススメですよ。

調理に合わせて、渋皮を残したりも取ったりも出来ます。
ぜひお試しください。

栗の蒸し方は?

これまで、茹でる調理法ばかりご紹介してきましたが、
実は蒸した方が栗は甘くなるってご存知でしたか?

栗の糖度を上げるためには、でんぷんを糖に変えるアミラーゼというものが必要になってきます。

しかし、茹でた栗は加熱によって、栗の中のでんぷんが糖に変わったものがお湯に溶け出してしまうため、茹でるよりも蒸した方が甘みが強く感じられるんですよ。

上手に調理すれば、糖度は茹でるよりも蒸した方が3倍にもなると言われています。

上手な蒸し方

  • 土鍋に水を入れて、その上に蒸し皿を置く。
  • 火をつけて、沸騰してきたら、蒸し皿の上に栗を置く。
  • 土鍋の蓋をして1分間蒸す。
  • その後火を止めて、10分間蒸らす。
  • その後中火で50分蒸す。
  • 完成。

茹でるよりも少し手間はかかりますが、その分甘みは強くなりますよ。

もちろんそのまま食べても美味しいですし、栗ごはんなどにしても甘みを感じられるご飯に仕上がります。

その際、調理した栗を冷凍保存して、冷凍したままの栗を炊飯器に入れると、
色も綺麗に黄色づき、見た目にも美味しい栗ごはんになります。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。


にほんブログ村 ライフスタイルブログへにほんブログ村 その他生活ブログへにほんブログ村 OL日記ブログへ

美味しい栗の選び方は?

栗の旬は9月中旬頃からです。
旬は約1カ月程で短いですよ。

スーパーで手にする時に、少しでも良い状態の栗を手に取りましょう。

栗はまさに見た目が重要です!!
虫食いの跡や乾燥が進んでいるものも中にはあるので気をつけましょう。
選ぶときのポイント

  • 表面の硬い鬼皮に張りがあり艶のあるもの。
  • ふっくらと丸みがあるもの。
  • 小さな穴があいたものは避ける 。(中に虫が入っている可能性があります。)
  • 黒ずんだものは避ける。
  • 重みがあるもの 。(軽いものは、中の水分が蒸発している可能性が高いです。)

まとめ

栗のさまざまな調理法がありましたが、いかがでしたでしょうか

栗は渋皮煮、甘露煮、栗ごはんにと主食、おかず、デザートまで幅広く調理できる食材です。

しかも栄養満点で小さなお子さまからお年寄りまで好まれる栗。

まずは、あなたに合った基本の調理法を身につけて、いろんな栗の料理を作ってみてくださいね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする