毎日、子育て、家事、仕事沢山のことに追われすぎて疲れも溜まってきますよね。
毎日同じことの繰り返しで襲い掛かってきている、そんな気分になる時はありませんか?
これが終わったら次、また次、仕事の山盛りです・・・。
楽しいことも日々の中ではありますが、それと同じように忙しい日々も続きます。
そんな毎日を皆さん、どうお過ごしですか?
夫婦間で話し合ったりする時間を取りたいけど、なかなかそんな時間が取れない時もありますよね。
そこで、疲れがたまるまでにしておきたいことを紹介したいと思います。
①たまには、手を抜く
毎日、栄養管理を考えながら一生懸命作っている食事。
子どもや旦那さん、家族みんな喜んで食べてくれますよね。
そんな食事ですが、ごはんを作ることは体力も使います。
栄養などを考えると、なかなか手を抜けないことだってあるし、手を抜いて外食へ出かける、そんなことをすると食費がかかってしまう。
そういったマイナスな面を考えてしまってなかなか手を抜くんて考えられないかもしれませんが、ママにも休んでいい日はあります。
1週間のうちに1回、2週間に1回など、疲れてきた・・・と思う頃に、1度は手を抜いてみてはいかがでしょうか?
家族はみんな、ママが働きづめで忙しくしていることも知っているし、自分たちのことを気にかけて食事を考えて作ってくれていることを知っています。
そんなママには、少しリフレッシュしたり、疲れをとれるような日があっても、不満なんてないと思います。
疲れている時には、疲れていると伝えられる環境も大切です。
②自分だけの一人の時間を設ける
そんな時間とることなんてできない。そう思われる方も多いかもしれませんが、子育てって、精神的にも体力的にも大きな消耗があります。どれだけ可愛い我が子であっても、1日中、365日一緒にいると疲れてしまうことだってあります。
子どもの泣き声を聞いたらイライラする、少しのことでも気にさわる、そんなことはないですか?
それは、疲れているサインですよ。
周りにいる、両親や旦那さんに子どもも見てもらう機会も、大切です。
周囲の人になれて、人見知りをなくすことも、子どもの成長へと繋がります。
頑張りすぎず、一人の時間でゆっくりとリラックスすることで、また新たな子育てへと繋がるのではないでしょうか。
③睡眠時間を十分にとる
夜泣きなどで、なかなか睡眠時間がしっかりと取れていないことはありませんか?
また、睡眠はとっているけど、子どもが少し動いたら気になって目が覚めてしまったり、風邪をひいてしまって、1日中グズグズしてしまうので、自分まで疲れてしまっている。
そんな状態が続くと、さすがにしんどいですよね。
子どもがお昼寝をしている時には、一緒にお昼寝することも大切です。
子どもが寝ている方こそ、晩御飯の支度をしたり、洗濯を片付けてしまわないといけない。
そう思いがちですが、それを続けていると、ママの睡眠時間はありませんよね。
一緒に子どもと睡眠を取り、睡眠時間を確保することもママの大切な仕事なんですよ。
頑張りすぎると、空回り・・・なんてこともありますよね。
一休み、一休み、そう思いながら休息の時間をとってみてはいかがでしょうか。
☆★まとめ☆★
子育てで一生懸命になれる時はいましかない。子どもがママを求めてくれると時は今なんだ!
そう思いすぎて力が入ってしまう時期かもしれません。
しかし、頑張りすぎるとママのストレスが増えてしまったり、子どもへ笑顔を見せているつもりでも、疲れているのを感じてしまう子どもだっているのです。
そうならない為にも、ママが一息つくことが大切だということを忘れないでください。
笑顔で、元気なママと子どもがうれしくなるよう、疲れをためすぎず、子育て頑張っていきましょうね。