今年もワクワクする季節がやってきましたね♪
HAPPY HALLOWEEN!!!
皆さんも、仮装してお出かけされる予定はありますか?
今回は、毎年大きく取り上げられている、ディズニーリゾートのハロウィーンについて調べてみました。
毎年のことではありますが、ハロウィーン近くになるとウキウキした気分になってきますよね♪
私も、どんな仮装をしようか、家族で違ったものにしようかなど、考えるだけでしたいことが山ほど膨らんできます!
そこで、皆さんも気になるディズニーハロウィーンについて、ご紹介していきますね。
目次
ディズニーハロウィーンとはどんなもの?
行ったことがある人は知っておられる事が多いかもしれませんが、なかなかこの時期に行けなくて、今年初めて参加してみよう!と思っておられる方でもわかりやすいように、お話ししていきますね。
ハロウィーンと聞くと、どのようなことを思い浮かべられますか?
よく見かけるものとして、コスプレなどが多いですが、吸血鬼やナース、フランケンシュタインなど、少しホラーで怖い物を思い浮かべられる方も多いのではないでしょうか?
最近では、特殊メイクなどもして町を歩かれている方も多くなってきましたよね。
しかし!!
ディズニーハロウィーンでは、そのようなホラーな仮装をするのではなく、ディズニーに出てくるキャラクターへ仮装するというものなのです。
ハロウィーンでも、ディズニーハロウィーンでは少し違ってきているのが分かりますよね。
仮装の中でも、軽く簡単にできるものから、本格的な仮装もありますよね。
そちらの点に関しては、ディズニーのキャラクターであればOK!!というもので、気軽に楽しむことができます!!
ディズニーハロウィーンの仮装期間は・・・?
ハロウィーンの仮装は準備できていても、いつからいつまでなのかを把握しておかないといけませんよね。
今年、2017年は・・・9月8日~10月31日となっています。
開催場所は、皆さんもご存知かもしれませんが、ディズニーランド、ディズニーシー、どちらでも行っていますよ♪
※ディズニーハロウィーンは、今年で20周年を迎えます!
東京ディズニーリゾートで、ハロウィーン開催期間中は、毎日フル仮装することが許可
されているようです。
ぜひ、この機会をお見逃しなく♪
ディズニーハロウィンの注意事項
続きまして、ハロウィーンの期間や仮装する物は理解頂けたかと思いますが、ハロウィーン開催に当たっての注意事項も沢山出てきています!
準備ができたけど、それでは入園できない、持ち込み禁止などを言われてしまうと、楽しいにしていた気分も台無しですよね。
そうならない為の注意事項のポイントをご紹介します。
仮装の種類についての注意事項
- ディズニーハロウィーンということなので、ディズニー以外の仮装では参加できません。
- ディズニーの映画や番組、ゲームなどに出てくるキャラクターであれば、OKです。
- ディズニーランド、ディズニーシーにいるキャラクターへの仮装はOKです。また、よく質問にもあるのですが、アトラクションに出てくる登場人物やキャラクタ
ーであってもOKですよ♪ - ディズニーランド、ディズニーシーのパレードに出てくるキャラクターやダンサーの仮装もOKです。
そして、今年だけのキャラクターやダンサーの仮装という訳ではなく、過去に出てき
ていたり、使われていた仮装でもOKです!
メイク・小道具についての注意事項
- お面
- ゴムマスク
- 仮装メイク
- シール
このようなものを付けたり貼ったりしての仮装は禁止されています。
本人の顔が分からないような仮装は、禁止ということですね。
入園禁止になってしまう注意事項
- 顔や体全体に、肌の色と違ったものを塗る
- 知や傷跡、顔や体に描いたり、シールを貼った状態の場合
- ひげやお面、マスク、つけ鼻の仮装の場合
持ち込み禁止の注意事項
- 危険物とみなされるナイフやエアーガン、花火など
- 杖や棒
- インラインスケート
- スケートボード
服装に関する注意事項
- 目のやり場に困るような露出が多い物
- プリンセスへの仮装などで、ドレスを着用する場合に裾を引きずる長さの物
以上、ディズニーハロウィーンを楽しむための注意事項をお話ししいてきましたが、沢山の事柄にも、やはり気を配らなければならないこともありますね。
ディズニーランドでは、自分だけが良ければ!という気持ちでは思いっきり楽しむことは難しいです。どんな場面でもそうですけどね^^
まとめ
東京ディズニーランド、ディズニーシーでは、皆さんもよくご存知の通り“夢の国”といった言葉がぴったりとあてはまる、本当に楽しくて幸せな場所ですよね。
友だちやカップル、家族、様々な年齢層の方から愛されている場所だと思います。
その方々も一緒に、約束事はきっちりと守り、楽しい時間を過ごしたいものですよね。
また、パーク内では小さなお子様も来られていることでしょう。
大人が思うハロウィーンと、子ども目線のハロウィーンでは少し違ったイメージもあるようです。
危険のないよう、またこれからもハロウィーンの時期を楽しみに思えるような見本となって、盛り上げていきたいものですね^^