PR

母の日に旅行を贈る!おすすめとここだけは押さえておきたい注意点とは?

 

母の日の贈り物と言えば、みなさんまず思い浮かぶのは「お花」だと思います。お花に合わせてプレゼントを贈る方も多いはず。赤いカーネーションではなく、違うお花を贈りたい。プレゼントは、何にしようか…考えれば考えるほど選択肢でいっぱいになりますね。

今年は形に残るものではなく、「思い出に残るもの」を贈ってみませんか?ここでは、母の日のプレゼントとして旅行を贈ることを提案してみようと思います。

 

 

旅行のプレゼントの方法

 

旅行と言っても、旅慣れたお母様もいらっしゃれば、家にいることが多いお母様もいらっしゃるはず。どんな形で旅を提案するかも、あなたの腕にかかっています。

<自分が一緒に行くパターン>

スケジュールが合うのなら、やはりお母様と一緒に旅をして、思い出を刻むのが一番の親孝行となるはず。旅先で困ったことがあったとしても、誰より頼もしい添乗員であるあなたが一緒にいればお母様のサポートもして差し上げられますし、何といっても一緒に過ごせる時間は何物にも代えられない贈り物になることでしょう。

<ツアーを申し込むパターン>

なかなかお休みを調整できない方は、お母様のために予めプランが組んであるツアーを申し込んで差し上げるのもいいと思います。各旅行社でいろいろなツアーが組まれていますので、お母様の好みに合ったツアーを探してみるのもいいですね。

<旅行券を買って渡すパターン>

旅慣れたお母様でしたら、行き先や目的など、ご自分で決められる楽しみも贈りたいところです。JTBでは有効期限のない旅行券が提供されていますので、お母様のスケジュールで焦らず旅行を楽しんで頂けますね。ただし旅行券は金券と同じようなものですから、味気なさを感じてしまうことも。お贈りする際は旅行券のみではなく、温かなメッセージやお花を添えて気持ちをプラスしましょう。

 

 

ここだけは押さえておきたい注意点

 

お花やちょっとした贈り物と比べると、やはり旅行のプレゼントは一番値が張るのは確か。親に旅行をプレゼントできるようになった満足感もひとしおでしょうが、あくまでも母の日は日頃の感謝の気持ちを表す日。その気持ちが伝わるような演出を忘れないようにしましょう。

 

メッセージカードなどで気持ちを伝えることも大事ですし、旅行中のお母様に気を遣わせないよう、「お土産なんていらないから楽しんできてね」と一言声掛けするだけでも大分違ってくるはずです。

 

おすすめの行き先の例

<癒しを求めに温泉へ>

 

やはりダントツは温泉でしょう。4月の半ばは気候も麗らかで、寒すぎず暑すぎず温泉旅行にはちょうどいい季節です。疲れを癒すには温泉旅行がおススメです。宿で頂くお食事にもこだわりたいですね。旅先は、海と山の両方の景色を味わいに、伊豆や熱海をチョイスするのもいいですし、浴衣姿でそのまま温泉街へ出かける楽しみを味わうのに伊香保温泉なんかも人気です。

 

<見たことのない景色を味わいに普段は行かない遠い県へ>

あまり旅をされないお母様には、思いきって沖縄や北海道などの旅行を提案して、普段は見られない景色を味わって頂くのもいいのではないでしょうか。

<刺激を求めに海外へ>

 

活動的なお母様なら、近場の海外旅行もおススメです。韓国や台湾はエステもお料理も充実していますし、日付をまたぐことなく旅行できる安心感がありますね。

 

まとめ

母の日は、年間イベントの中でも一番、お母様が主役になれる日です。縁の下の力持ちとして家族を支え、常に家族のために目を配り、気を配って下さっているお母様。

お母様に特別な気分を味わってもらいたい、そんな感謝の気持ちを伝える手段として旅行の贈り物を提案させて頂きましたが、お母様が一番望んでいらっしゃるのは大人になり、巣立って行くあなたとの心の交わりかもしれません。あなたの気持ちがグッと伝わる旅が提供できるよう、ぜひプランしてみて下さい!

 

タイトルとURLをコピーしました